レッドウイングのエンジニアブーツ

エンジニアブーツはたくさん種類がありますが、レッドウィングのエンジニアブーツが人気です。エンジニアブーツってのは、もともとは工場などで履く安全靴でした。エンジニアブーツで有名なのがレッドウィング社。このレッドウィングは、日本でエンジニアブーツといえば、ほとんどの人がレッドウィング社製のエンジニアブーツを履いているんじゃ?と言うぐらい有名です。その他にはチペワ、ホーキンスなんかも有名ですね。もっともレッドウィングやチペワのエンジニアブーツは、普通の安全靴に比べたらはるかに高価ですけど。人気の理由はレッドウィングのエンジニアブーツは、丈夫なレザーを使用してるからファッション性も高いし、何年、何十年履いても大丈夫なぐらい丈夫なってところ。レッドウィングのエンジニアブーツは、ファッションアイテムとしても使えるし、オートバイにための実用的なブーツでもあるってことです。

エンジニアブーツのレディース

エンジニアブーツは、ワイルドな魅力のあるメンズにピッタリのブーツです。でも最近はレディースのエンジニアブーツも魅力的。メンズでもレディースでも、オートバイに乗る者なら一度は履いてみたいブーツですよね。メンズならば大人らしくジャケットとかジーンズにエンジニアブーツってファッションがオススメですね。レディースなら、ライダースーツにエンジニアブーツがイチオシ。革のジャケットなんかも、レディースのエンジニアブーツに合いそうですよね。乗るオートバイはもちろんアメリカンタイプ。と言うかエンジニアブーツは、メンズ、レディースどちらともアメリカンタイプのオートバイを乗る人のためにあるブーツだと言ってもいいんじゃないかな。エンジニアブーツの良さは、エンジニアブーツの革のなんとも言えない質感と、そのアメリカンタイプのオートバイのデザインが合わさっているところにあるって、私は思ってます。最近、暖かくなってきたんでジーンズをブーツインファッションのバイク乗りたちが、オートバイを乗り回しているのを見かけるようになってきました。そんなのを見ていると私もエンジニアブーツを履いてドライブに行きたくなりますね。一緒にレディースのエンジニアブーツを履いた彼女と、海辺を流したら最高に気持ち良いだろうな。

エンジニアブーツの人気と欠点

人気のエンジニアブーツ。エンジニアブーツがこれほどまで人気が出た理由の一つに、エンジニアブーツが広く知られるようになるまでは、女性用のレディースロングブーツのようなブーツが、メンズには存在してなかったことがあるんじゃないかと思います。このエンジニアブーツ、バイクのライダーだけでなく、多くの男性に安全性とファッション性の両面を持っているブーツとして愛用されています。でも万能に見えるエンジニアブーツにも、いくつかの欠点も存在しているのです。これはレッドウィング、ホーキンス、ベノワといった有名メーカーのエンジニアブーツでも同じで、この欠点はエンジニアブーツが安全性とファッション性の両面を持っているゆえの欠点と言っていいでしょう。元々、作業用の安全靴であったエンジニアブーツには、つま先を守るために鉄製かブラスチック製のカップが内蔵されてます。このカップが問題なんです。つま先のカップが鉄製やプラスチック製のため、履き方を考えないと、すぐにエンジニアブーツの素材である革を痛め、傷つけてしまうんです。またカップがプラスチック製ならいいんですが、金属製だと空港などの金属探知機のゲートを通過する時、ほとんどと言っていいほど検査に引っかかってしまいます。